Cocoon Watch 店長ブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS チェーンの●●●●に穴が開いているんです!

<<   作成日時 : 2014/06/24 15:45   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

こんにちは。店長です

のっけから、物々しいタイトルでスミマセン

実は、先日、お客様から問い合わせを頂きました。

当店で販売しているチェーンに不具合があったというものです。

小心者の店長、今日は何をやらかしたのかと、ドキドキしながらその
お客様の問い合わせ内容を拝見しました。

チェーンに穴って、一瞬何事かと思いましたよ



言うまでもありませんが、当店で販売しているチェーンは、一本ずつ
検品して、状態を細かくチェックしています。

購入店でのチェックはもちろんのこと、国際輸送時に、配送センターでも
破損が起きていないか、必ずチェックをして貰っています。
二重三重に破損が無いか、仕入れの段階でしっかりと見ているのです。

もし、チェーン自体に不具合があれば、ショップへ掲載しないか、
不具合箇所が分かるように記述にはできるだけ配慮をしています。




ところで、チェーンに穴があるとは、一体どこでしょうか?
Tバーには穴の開くような箇所がありません。スイーベルでしょうか?

いやいや、スイーベルに穴が開いているなんて聞いたこともありません。
スイーベルが壊れているようなことがあれば、そもそも販売はしていません。




それじゃ、Oリング?
Oリングなんて、最初から穴が開いてるじゃないですか(笑)。

さすがに、Oリングのワケないか。

・・・え?やっぱりOリング???



あ!穴ってもしかして、コレですか

確かに、このお客様の仰る通り、Oリングの内側に穴が開いていますね。

お問い合わせを下さったお客様は、Oリングの内側に穴が開いているが、
これは商品説明には無かったのは不親切ではないか?との内容でした。

仰る通り。ごもっともです。

しかし、ちょっと待ってください!
Oリング仕様の他のチェーンも見て欲しいのです。



3本並べてみました。左から、(新品)デスペラード、(新品)当店オリジナル、
アンティークの各チェーンです。

いずれも穴があるじゃないですか

これ全部不具合ですか?
輸送中に穴が開いてしまったのでしょうか。

・・・もちろん、そんなことはありませんね(笑)
これは製造過程で設けられたOリングの穴です。もちろん、不具合や
輸送時の事故とは何ら関係ありません。

では、どうして穴が開いているのでしょうか?



拡大してみました。穴の内側に金色に光る点が3つほど見えますか?

これが答えです。

Oリングは、別名、”引き輪” とも呼ばれ、Oリングの外にある突起部分を
グイっと引くと、Oリング内に入っているスプリングがギュっと縮んで、
リングを開くことができます。

そう、この穴の正体は、このスプリングの後端を押えておくためのツメを
内側に作っているのです。

いやらしいことに、Oリングの種類によって、この内側の穴は無いものも
あります。穴が設けられていないものは、竹の節のように、Oリングの
端に、スプリングを止めておくための仕切りが設けられており、機構と
しては全く同じなのです。

なので、お求め頂いたOリングの内側に小さな穴を見つけても、これからは
スプリングを止めておくためのアイデアなのだなと覚えておいてくださいね。

いい機会だったので、これは僕からお客様に発信しなければならない
内容だと思い、今日はブログでご紹介させて頂きました。

ではまた!

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
チェーンの●●●●に穴が開いているんです! Cocoon Watch 店長ブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる